2023年度 第二回新歓
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良かった点
体験会で、最初にプロジェクトを触ってくれた人に拍手した 開催者側が黙っていると不安にさせてしまうな、と思った
急遽iNoma.iconが欠席してしまい、来ている人に援護してもらえました 本当にありがとうiNoma.icon
全体
たくさん人が来てくれてうれしいねiNoma.icon
ライブコーディングに対する認識を共有できていなかった
ライブコーディングとは?
何人でやる?
相方、及び進行役の必要性は始まってすぐに感じた
最低2人
4人グループでメイン発表者1人に支援・ツッコミすればサークルメンバー間の関係性や活動の雰囲気、参加後の展望を参加者に想像してもらえたと思う。
今回の発表はサークルの説明会でもあったと思う
ライブコーディングであれ、座談会であれ、サークルの情報を伝えるということも忘れちゃいけないと思う
来てる人は大抵、どのサークルに入るか悩んでいる人なのだから
誰に聞いてほしい?
今回は前提知識なし
ゲーマーであることも仮定しない
そう考えると、発表では完成図を先に出さないと何を作ってるのかまったくわからないよなあ・・・
どこまで理解してほしい?
コードの中身を理解する必要はある?
コードの中身を理解してもらう必要がないのだとすると、参加者がパフォーマンスを理解するためには、何が必要か
進行役がコードを説明するだけでは足りない
前もってしっかり図を用いて次に行う展開を説明し、その説明を画面のどこかにおいておく必要がある
何に「凄い」と思ってほしい?
どうやって楽しませるかの計画を、コーディングの開始時から冷静に実行していく必要がある
見た目がすごい、みたいな魅せ方も有りだったと思う
自分は使ったことがあるから、初めて使ったときの感動を思い出してしまったけど
Unityが勝手にやってくれちゃうので、傍から見るとよくわからない
2DゲームのステージをTilemapで作ってもらうとか、やっても良かったんじゃないかな
端末を複数用意できるなら、全員に作ってもらって、お互いに遊んでみたりしたら最高に面白いと思う
それはもうライブコーディングではないけど笑
理由
事故が起きる
リハーサルが利かない
見栄えがよくないt6o_o6t.icon
スプライトは問題ないけど、背景が何もない
世界観の説明とかもない
興味が持てないと思った
先に綺麗な完成形を示す必要がある
完成形に機能を追加していく形でやっても面白かったな
音がない
途中までゲームを作っていることがピンと来ていなかった人もいると思うt6o_o6t.icon
経験者は、過去の自分の経験と照らし合わせて、今発表者が何をしようとしているのか理解できると思うけど
進行が良くわからない
あれ?今何やってんの?
進行役がいない
この発表ではこれをやります!
これでこの機能は完成!次はこれをやります
目次を表示しておく画面があると良かった
適当にHTMLで書いて、Windowsの画面並べる機能で左端に常に表示するなど、方法はあったはず
こういうの
1. Unityとは?
2. 今回の題材のゲーム
解消したい課題
プレイヤーが小さい
etc(略)
3. プレイヤーを大きくする
4. etc(略)
この画面を操作する役もいたほうがよい
文字が小さい
PC室に集まって画面共有でやったほうがよかった?
体験会
トークショー(!?)
プランがなかった
内容に問題があったと感じたのは次
自己紹介がない
ぬるっとゲームトークを始めてしまった
いや、誰?
t6o_o6t.iconは先輩じゃないんかーい!!先輩風吹かしておいて!!笑
サークルの活動内容
ちゃんと説明する計画がなかったよね
Q. サークルではどんなことしてますか?
この質問の答えは次の方法である程度参加者に想像させることができる
招待リンクを公開するか、その場限りでDiscordのチャンネルリストやチャットの様子を見せるか 会報誌や雑誌のように、各メンバーの最近の活動を定期的に特集するとよいと思う 新規入部者向けのアプローチとして、次のような情報も計画的に出すべきだった
5月は毎週土曜日夜21:30から、勉強会を開催しています!
t6o_o6t.icon的には夜に勉強会開催してもみんなPCが無いから無意味だと思ってるけど笑
PC室がなあ・・・土日にも大学バスあればなあ・・・ サークルに参加するには、このQRコードを読み込んでください!
その情報を出す必要性に気づいたのは、参加者の質問を受けてからでした
要は開催者側は、第二回新歓では参加方法を告知することを忘れていたということ
やっぱり開催者と参加者で、新歓をやる目的が食い違ってる気がする
Q. サークルの活動頻度はどれくらいですか?
この質問はそもそもサークル内でちゃんと答えが出ていないように見える
突然の講演会スタート
t6o_o6t.iconが昔話とアドバイスを挟みすぎた
なるべく質問を挟もうと意識してたけど、足りなかった
質問ネタの枯渇も原因だけど
質問の深掘りタイムで答えてくれた人本当にありがとう;;
パソコン質問
質問してくれようとした人にマイクを向けられなかった
疑問
Unityという選択は適切だったか?
適切だったt6o_o6t.icon
ただ、複雑なことはするべきではないと思う
すべてのパフォーマンスは、進行役が一言で説明できるサイズで行うべき
「コーディング」は必要だったか?
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あってもいいが、それだけでは楽しませるには足りないという印象
もしコーディングが、難解な応用数学の授業のように見えていたら、悲しいなと思う
ライブコーディングはどの層に楽しんでもらえるか?
ライブコーディングを、未経験の新入生に楽しんてもらうにはどうしたらよかったか?
発表を短くする
たぶんゼロからゲーム作る場合次の問題がある
発表が長くなる
おまじない的に、ゲームを作るたびに行っている動作が多い
発表を短くするなら、先に遊べるゲームを見せて、そこから機能追加や改造、ステージ追加などを「〇分」で行うようにすると良いと思う
完成形を見せる
これから何をやるのか示す
目次を常に表示する
2人が発表するという選択は適切だったか?
90分なら、2人で分けると45分。
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もっと分けてよかったと思う
Unity、Web、音楽(ライブコーディング)、LINE Bot、IoTなど
プログラミングは「なるほど!凄い!」と思わせるコストが高い
40分ぐらいやると、次のような考えが無意識に湧いてくると思う
前半は簡単に
後半はちょっと難しく
でも「後半難しく」をやった瞬間に、未経験者を確実に置いていくことになる
したがって、最後まで簡単に、目次の一つ一つの項目を消化していくことになる
これは単調になりかねない
内容が単調に感じたら、それ以上は詰め込まずに別の発表を始めれば、飽きさせない発表ができるんじゃないかな?
参加者と開催者の、会に対するイメージは一致していたか?
パソコンやサークルの質問は結構多かったt6o_o6t.icon
これらは、質問コーナーで引き出さなければ表層化せずにいた情報だ
つまり、一部の参加者は、何らかの疑問を抱えていたということ
双方向のコミュニケーションをする場を事前に設定しておくべきだった
サークルメンバーとの談話を明示的に用意しておく
しかし、ライブコーディングは一方向
参加者と開催者で思惑が食い違っている可能性を考える
結局ライブコーディングとは何なのか?
もし、どれだけ前準備を重ねてもいいなら、資料まで作り込んでおいたほうがよいと思う
未経験者は、次に発表者が何をするのか予測するのが難しい。
ゆえに、先んじて次に何をするのかが分かるガイドが必要だ。
ライブコーディングが、即興で作れることを楽しむ場として設定すると、高度すぎると思う
こんな簡単な操作で、短時間でゲームに新しい要素を加えられるんだ、という感動を与える場として設定すると、十分可能だと思う
なぜライブコーディングをするのか
この疑問はじっくり議論した方がよかったと思う
ライブコーディングを実施した理由
アプリ開発以外の仕事をしている社員にも、Flutterの実装についてイメージをつかんでもらうため では、この新歓ではどうだったか?